2011年09月27日

劇場の発見なのさ、

本番がいよいよ近づいてきた。いままでになく、かなりな仕事量をこなしているので、リハの時間がタイト。それでも、その時間軸に合わせるのではなく、あくまで作り出すその過程を大切にしている金魚の稽古は、「本番までの時間」とか「形にすること」とかそういうことを一瞬忘れさせてくれる。なんとか、いいダンスのカタチを感じたいな〜。

今回は、2007年に初演して以来、もう50回以上は踊っている「沈黙とはかりあえるほどに」と、新作のワークインプログレスに出演します。「沈黙」は過去の作品だけど、常に進化を続けている稀有な作品。それに対して、まさに「今」の作品。この2つの間には、一体なにがあるのだろう。客観的にお客さんとしてみたいな、と思う。きっと、その背後にあるダンスの歴史や流れ、社会の動向とかも透けてみえるんじゃないかな、と思うよ。ユキオさん本人が自分の過去を振り返るというのも、なんか新鮮だしね。

平日の昼間からだけどさ、途中からの入場もOKみたいだし、こんな機会あんまりないと思うから、ぜひ見に来てほしいな〜。特にダンスをしている人にさ。




【劇場の発見】
●鈴木ユキオ・ダンスクリエイション -LEVEL7 ただちに影響はありません-
日 時:10月7日(金)14:00〜 *17時40分終演予定、途中入退場可能
場 所:荒川区ムーブ町屋・ムーブホール
料 金:前売1500円 学生・荒川区民1000円 当日1800円
出 演:鈴木ユキオ・安次嶺菜緒・堀井妙子・赤木はるか・町田妙子・川合ロン
トークセッションゲスト:乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)、平倉圭(芸術論/知覚論)

 |タイムテーブル|
 開演は14時、終演予定は17時40分です。大変長いプログラムですので、各プログラム間の入退場は自由です。
 各プログラムが開演してからの入場は、観覧中のお客様のご迷惑となりますのでご遠慮いただきます

 一時限目 14:00-14:30 パフォーマンス「沈黙とはかりあえるほどに」
                (出演:鈴木ユキオ・安次嶺菜緒・堀井妙子・川合ロン)
 二時限目 14:40-15:30 トーク:ダンスの歴史をながめてみましょう(ゲスト:乗越たかお)
 三時限目 15:40-16:20 新作パフォーマンス「密かな儀式の目撃者」
                (出演:鈴木ユキオ・安次嶺菜緒・堀井妙子・赤木はるか・町田妙子)
 四時限目 16:30-17:20 トーク:アートの枠組みでからだをみてみよう(ゲスト:平倉圭)
 本日のまとめ 17:20-40

*5日間、ムーブ町屋にレジデンスし、時間をかけてクリエイションに取り組みます。7日は過去と今回の作品の両方を踊り、過去の鈴木ユキオと現在の鈴木ユキオを比較。ゲストもお招きてしてトークセッションも行い、素朴な疑問「ダンスってなあに?」ということにフォーカスします。


●山田せつ子・ダンスディスカッション -オドル/反復 流転 169分-
日 時:10月9日(日)14:00〜 *途中入退場可能
場 所:日暮里サニーホール
料 金:前売3000円 荒川区民2500円 当日3300円
出 演: [ダンス]新井英夫、白井剛、鈴木ユキオ、ユン・ミョンフィ、安次嶺菜緒、加藤奈緒子、山田せつ子
[音 楽]港大尋、クリストファー遙盟、常磐津和英太夫、常磐津菊与志郎、井谷享志、高遠彩子
[構 成]山田せつ子 [音楽構成]港大尋 [コンセプト提案]宇野邦一
*哲学者の宇野邦一氏が提示した時間というコンセプトを受けて、ダンサーが即興に近い形で踊ります。参加する音楽家は、どのように受け止めるか、つきつけるか。169分は上演時間。


ご予約は、メールいただいてもよいですし、こちらに金魚の予約フォームもあります〜
http://my.formman.com/form/pc/5LtvhhenNGVLUnLQ/
posted by naobaby at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/227748660

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。